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フェイトママのお風呂タイム

   
 仕事を終え、くたくた状態で帰ってきたなのはがベッドの上に沈んだのは三十分前の話。
 
 確か……午後七時半かな?
 
 相当に疲れていたようで、数十秒と経たないうちに眠りについていた。
 
 ゆっくり休ませてあげるために、私が部屋を出て行ったのが二十五分前の話。
 
 今日の晩御飯の当番は私、フェイト。
 
 晩御飯の時間は決まって八時。ちょっと作り始めたのが遅かったせいで、まだ出来てない。
 
 幸いなことになのはは疲れて寝ているし、ヴィヴィオは教会でお泊り会だ。
 
 もう少しじっくり調理を楽しんでいても大丈夫だろう。
 
 
 最近、お料理を作ることが楽しくてしょうがない。
 
 なのはやヴィヴィオが美味しいって言ってくれて、もっと美味しいものを作ってあげようと頑張っていたらいつの間にか料理が好きになっていたんだっけ。
 
 はやて(一応私の料理の先生なんだ)からも上達してきたって言われたし、
 
 今日はヴィヴィオがいないけど、手は抜かないぞ――、
 
「ママ〜! なのはママ〜!」
 
 意気込みを入れたところで、いないはずのヴィヴィオの声がリビングに響いた。
 
 慌ててリビングに向かうと、泥まみれのヴィヴィオが部屋の中を行ったりきたりしている。
 
「ヴィ、ヴィヴィオ……大声出してどうしたの? それよりも、教会、お泊り会は?」 
 
 あぁ、そんな汚れた格好で走り回らないで――。
 
 そ、その前に、教会は? ま、まさか、抜け出してきたとか……、だとしたらシャッハに連絡を――。
 
「あ、フェイトママ。ただいま〜」
「うん、おかえりヴィヴィオ――って、違うよ。いや、違わないけど。お泊り会はどうしたの?」
「お友達がお熱出しちゃったから、お泊り会中止だって。シスターシャッハにそこまで送ってもらったの。ちゃんとありがとうございましたーって言ったよ?」
 
 中止、か。わざわざ送ってもらわなくても迎えに行ったのに……。後でシャッハにお礼を言っておかないと。
  
「お礼、言えたんだ、えらいね」
 
 それにしても、ヴィヴィオはだんだんしっかりしてきたなぁ。
 
 なのはに似てきたのかもしれない。
 
 でも、今は、そんな事を思っている場合じゃないよ。
 
「ヴィヴィオ。なのはママはお仕事で疲れてお休み中。静かにしててあげてね。もうすぐご飯出来るから、先にお風呂に入っておいで」
 
 どれも真実ではあるが、私が今一番思っていること、それは、
 
 その汚れた服、放っては置けない! 早く洗濯、洗濯機に! ということだ。
 
 最近主婦心がわかってきたのか、こういうことを思うようになってしまった。
 
 悪いことじゃないよね?
 
 
「…………」
「どうかした? ヴィヴィオ?」
「……一人じゃ髪の毛洗えない…………いつもなのはママが洗ってくれるから……」
 
 そういえば、普段はなのはがヴィヴィオをお風呂に入れてたっけ。
 
 なのはよりも私の仕事が遅い時のほうが多いから、そうなっちゃうんだけど。
 
 今、なのは寝てるし……。私が入れるにしても晩御飯作っている途中だし……。
 
「わかった。それじゃあ先に入ってて、晩御飯作ったら私もお風呂に入るから」
「今日はフェイトママが髪の毛洗ってくれるの?」
「うん。だから、ね?」
「うんっ!」
 
 とたとたとお風呂場に向かうヴィヴィオを見送って、寝室を覗いてみる。
 
 うん。なのは、寝てるね。さっきの大声で起きたんじゃないかって少し心配したけど、大丈夫そうだ。
 
 さぁて、と、ちゃっちゃと作っちゃって、お風呂に入ろう――。
 
「…………」
 
 そういえばさっき、じっくり作ろうとか言ってたっけ、私。
 
 新たに出した食材で調理場は凄いことに……。
 
 よし。後でやろう。うん。大丈夫。お風呂から上がっても十分もあれば直ぐに出来るよ。多分。
 
 
――――
 
 
「お待たせ、ヴィヴィオ」
「あい〜♪」
 
 さて、と。
 
「おいでヴィヴィオ。洗ってあげるから」
「は〜い」
「痛かったらいってね」
 
 なのはと違って、私はヴィヴィオの髪を洗ってあげるのなんて久しぶりだからなぁ。
 
 優しく綺麗に丁寧にやってあげないと、髪の毛が痛んじゃうし……。
 
 むむむ……自分のことだとそんなに気にならないのに……参ったなぁ。
 
 とか何とか言いつつ、しっかり洗ってあげられた。
 
 洗い流した後は……タオルで髪をまとめて、と。
 
「はい、お終い。痛くなかった?」 
「うんっ! えへへ〜」
「ん? どうしたの?」
「フェイトママと一緒に入るの久しぶりだから、ちょっぴり恥ずかしくて、とっても嬉しいんだ〜」
 
 そう、だね。久しぶりだもんね。
 
 嬉しいこと言ってくれるなぁ、ヴィヴィオ。
 
「うん。私もだよ」
 
 そう言って微笑んであげると、ヴィヴィオもまた微笑んで返してくれた。
 
「さ、体洗うから、立って」
「ママ」
「んー?」
「洗いっこしよー」
 
 洗いっこ? あぁ、小さい頃なのはたちとやってたあれだね。
 
 はやてもアリサもすずかもいて、皆で並んで洗いっこしてたんだっけ。懐かしいなぁ。
 
 
「うん、いいよ」
「それじゃあねー、ママから洗ってー」
「結局、先に私が洗うんだね……」
 
 こういうときは言い出しっぺが先に洗うものだと思うんだけど、まぁいいか。
 
 痛くならないように、石鹸を十分に泡立てて、よし。さぁ行こう。
 
「く、くすぐったいよ、ママ」
「我慢我慢。先にやってって言ったのヴィヴィオだよ?」
「う〜」
 
 人にやられるとくすぐったいっていうのは本当で、この後私もヴィヴィオに散々くすぐったい思いをさせられることに。
 
「ヴィ、ヴィヴィオ……そこはッ――」
「駄目ー、ママもやったんだから、ヴィヴィオもやるのー。なのはママは駄目って言わないよー」
「ぅ……仕方ないな…………ひゃぅ!」
 
 力が弱い分、それが逆に――!
 
「も、もういいよ、大丈夫、ありがとう」
「駄目ー」
 
 
 自分でやるって言ってるのに……。
 
 人にやられるとくすぐったいんだよー。
 
 ということで、「脇」洗い合戦が始まり、しばらく脇以外の部分を洗うことが無くなった。
 
 私は何をむきになって……。
 
 
「ふぅ……それじゃあ入ろうか」
「うん」
 
 まだ脇がくすぐったい……。
 
「はぁ〜……」
 
 やっぱりお風呂は気が休まっていいな。
 
 のほほんとしていると、向かい合いながら湯船に浸かっているヴィヴィオがジーッと私を見ていることに気がついた。
 
「なーに?」
「そっちにいっても、いい?」
 
 なんだ、そんなことか。普通に近寄ってきてくれてもいいのに。
 
「いいよ。おいで」
 
 で、よってきたのだけれども。
 
 普通に、足の間に座り込んできたよ。
 
 んー。なのははいつもこうやっているのかなぁ。
 
 まぁ、いいか。
 
「フェイトママ」
「んー?」
「フェイトママは、なのはママと同じにおいがするね」
「臭い?!」
 
 ちょ、ちょっと待って。何? 臭うの? 私、臭うの? なのはと同じ? それはつまり私がなのは臭いって事? なのは臭?!
 
「優しい、良い香り」
「あ、あぁ、なんだ、匂い、ね」
 
 び、びっくりした。
 
 なのは臭じゃないにしても、この歳でもう体臭持ちかと思ったよ……。
 
「そっか……なのはと同じ匂い……ヴィヴィオは、私がなのはの香りだと、嫌?」
「ううん。全然嫌じゃないよ。大好き」
 
 大好きとは……、ならむしろ私の香りは嫌いだと? そう言っているようにも聞き取れるんだよヴィヴィオ。
 
「フェイトママはヴィヴィオのにおい好き?」
 
 においが好きって……。
 
「におい、かぁ……う〜ん」
 
 においって、そんな簡単に判断できるものじゃ……あ。
 
「ヴィヴィオも、なのはママと同じ匂いがするね」
 
 いつも一緒にいるからかな? そんな感じがする。
 
「なのはママのにおいがするの?」
「うん。でも、なのはママのにおいじゃなくても、私はヴィヴィオのことが好きだよ」
「本当に?」
「本当に。ヴィヴィオは私のこと、嫌い?」
「ううん、大好きっ!」
 
 嘘と濁りの無い、透き通った瞳で私を見つめながらそう言う。
 
 なんて可愛らしい子なんだ。流石は私となのはの子。
 
 堪らず私は、ヴィヴィオを抱き締めた。
 
「く、苦しいよ、フェイトママぁ〜」
 
 とか何とか言って、くすぐったそうに微笑むヴィヴィオ。
 
 私はしばらく抱き締めたまま、離さないでいた。
 
 
「それじゃあ、あがろうか――」
「ちょ〜っと待ったぁ!」
 
 私がお風呂から上がろうとヴィヴィオに声をかけていると、ガラッとお風呂の扉が開いた。
 
「フェイトちゃ〜ん。な〜に一人でヴィヴィオを独占してるのかなぁ? ずるいよ〜?」
 
 寝ているはずのなのはが飛び込んできた?!
 
「な、え、ちょ……いや、寝てたよね? 寝てたよねー?!」
「問答無用!」
「きゃ〜♪」
 
 その後、私たちはのぼせるまでお風呂に入っていた。
 
 
 のぼせながら、また、ヴィヴィオとお風呂に入りたいなぁなんて思いを馳せる、私、フェイトでした。
 
 
 フェイトママのお風呂タイム 完
 
 
 あとがき
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| 神八 | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
なのはママとお風呂タイム

 

「ヴィヴィオ、随分と胸が大きくなったね……」
「ま、ママ! 何で揉む――やっ、ちょ!」
「ついこの間まであんなにちっちゃかったのに……」
「脇は、ら、だ、駄目ぇ」
「お肌もつやつやだし……」
「ひゃ――ぅ! な、なぞらないで……」
「ヴィヴィオは本当に可愛いなぁ……本当に」
「――――!」 
 
 私、聖王ヴィヴィオは現在、お風呂場でなのはママに体を洗ってもらっています。
 
――――
 
 時を遡る事、数時間前。
  
 聖王のゆりかご、玉座の間。二十三〜二十六話収録中。
 
 例の壁抜きディバインバスターシーンは次のコマ撮り。
 
 こ、ここでしっかりやらないとママに怒られちゃうよ。
 
 よし――!
 
「違う……」
「ヴィヴィオ……! …………っ」
「違う……、あなたは……ヴィヴィオのママなんかじゃ……」
「ヴィヴィオ」
「返して……ヴィヴィオのママを返し――!」
「ヴィヴィオ」
「え? あ、はい」
 
 し、しまっ――! 本番中なのに返事しちゃったよ!
 
 これ……NGだよね? …………はぁ。
 
 …………あれ? 台本には私を呼ぶセリフ、最初の一回しか書いてなかったような……。
 
 ママ、間違えたのかな? ママらしくない……。
 
 ううん、関係ない! カットが入ってないんだから続行なんだ! まだ終わってない――、
「ヴィヴィオ!」
「は、はい!」
 
 駄目。無理、つい返事しちゃう。
 
 それにしても、真剣だ。声が物凄く真剣だよぅ。一応聞かなきゃ怒られるよね?
 
「な、なに?」
「…………」
 
 ぅ……! 呼びかけておいて何も言わないのは何故?! はっ、もしかして私、どこかでセリフ間違えてた?! うぁぁ……最悪だ。
 
 「…………」
 
 ちょ……ちょっとママ、ジロジロ見ないで。
 
 怒ってるのはわかったからそんな、
「ちょっと頭冷やそうか」的な眼で見るのやめて!
 
 怖い、怖すぎるよ!
 
「ヴィヴィオ」
「はいぃぃぃぃ!」
 
 ついにお叱りの時が?!

 声がさっきよりも低いのはやっぱり怒ってるせい?!
 
「ヴィヴィオ、少し……臭うよ。お風呂、ちゃんと入ってた?」
「……はい?」

――――
 
急遽収録を中止させて頂きます(代表――撮影監督)。
 
――――
 
 ナンバーズ検▲アットロさんの証言。
「そういえば撮影前からずっとここで座ってましたからね〜。よ〜く思い出したら、連れて行かれる回からお風呂無しだったような〜。あ、でもでも〜、それは聖王様だけで〜、私たちナンバーズ組はちゃ〜んと入ってましたし〜、聖王様、嫌がるんですも〜ん。ママじゃないと嫌だぁって……仕方がないから体を拭く程度しか出来なくて〜」
 
 
 ナンバーズ機▲Α璽里気鵑両攜澄
「そうですね〜。聖王様……嫌がってばっかりでした。お風呂もそうなんですけど、食事もなんです。あれは嫌だこれも嫌だって全然食べませんでしたし――お菓子はよくお食べになられてたんですけどねぇ。お体に触りますよって言っても大丈夫大丈夫の一点張りで……。ピーマンだってそう……、「チンクちゃんでも食べられるのよ?」って言ったら、私はもっと小さいから大丈夫〜って……。体、壊さなきゃいいんだけど……」
 
 
 ナンバーズ勝▲妊エチさんの証言。
「捕らわれの役目って事で少しばかり同情してたんですけど、最近じゃその気持ちは本当に正しかったのかなぁって思います。甘いものが好きみたいで、チョコレートとかキャンディーとか、よくお菓子を持っていってあげてたんですけど、逆にそれが裏目に出ちゃったみたいでご飯を食べなくなっちゃって……それでお菓子ばっかり……。小さいから気をつけないと駄目だよって言っても、二十三話の収録で大きくなるから大丈夫〜とか……。子供って怖いですね」
 
 
 スカリエッティさんの証言。
「いやぁ……困った困った。お風呂、なかなか入ってくれないんだよねぇ……。ほら、子供って汗っかきだろう? だからさ、汗であせもが出来るよー、痒いよ、痛くなるよって注意してるのに全然。お風呂嫌いなのかな?」
 
 他割愛。
 以上、現場にいた人たちからの証言でした。
 
「という証言を聞いたんだけど……。ヴィヴィオ、一体どういうこと?」
 
 あいやー。怒られる理由がまさか臭いだったなんて、予想外もいいところだよ。
 
 ――そ、そんな暢気な事を言ってる場合じゃない!
 
 ま、まさか聞き込みするなんて。
 
 絶対ばれないって思ってたのに……。
 
 ど、どうしよう。良い言い訳が思いつかないし、思いついたとしてもママには通用しないし。お、終わったー!
 
「え、ええと、それは……そのぉ」
「その? ……その、なに?」
 
 うわわわ……、怒ってる、すっごく怒ってる!
 
「随分といい御身分だったみたいだね……ママ、すごーく嬉しいよ」
 
 嘘だ。顔が笑ってるけど笑ってない。
 
 あ、あわわ……、こ、このままだと、クアットロさんより先に壁抜き並みのバスター貰っちゃうよ! 駄目、嫌、ありえない、死んじゃう。
 
 この後も収録でそれ以上に全力で全開なブレイカーを喰らわないといけないのに……。
 
 な、何か、怒りを沈めさせられる言葉、言葉は何か無いかな――!
 
「ま」
「ま?」
「ま、ママが、傍に、いなくて……さ、寂しくて……その……少しだけ、我が侭になれば……そんな寂しさも消えると、思って……」
「…………」
 
 うわーい。こりゃ駄目だ。目を瞑っちゃったよ。きっと怒りが頂点に達して、どんなお仕置きにしようか考えてるんだー!
 
 嘘は言ったつもりは無いけど、我が侭の度が過ぎていますものね。言い訳なんてしたら余計に大変なことになりそうだよ。素直に謝って、素直にお仕置きを受けたほうがいいよね、ね?!
 
「ご、ご……ご……ごめんなさい……」
「…………」
 
 は、反応無し……、これは、私、終わったね。ごめんなさいフェイトママ。ヴィヴィオは我が侭で嘘つきな悪い子でした。ごめんなさいなのはママ、この状況でも私はまだ怒られないで済む方法、何かないかなぁなんて甘っちょろい事を考えてました。
 
「本当」
「ぇ、な、何、なのはママ?」
「本当に、寂しかったから、私やフェイトちゃんに会えなかったから、我が侭な事をしたんだね?」
 
 え、いや、まぁ。はい、そうです。
 
 それは、嘘じゃない。嘘でそんな事は言わないよ。
 
 だって私はママたちがいなかったら。
 
「……うん。そう、だよ。……ごめんなさい」
 
「そう……――……ヴィヴィオは本当にママっ子なんだね〜! ママ、とっても嬉しいよ!」
 
 はい? うわっ。抱きついてきた。
 
 や、ちょっと、頭を撫で撫でしないでよぅ。
 
 別に、嬉しくなんか……。
 
「これで、ただの我が侭でしたなんて言ってたら、あの世行き程度じゃ済まなかったよ☆」
 
 一瞬、耳元でそんな囁きが一言聞こえた気が――――うあぁ……怖気が走ったよ?!
 
「でも――やっぱり臭うよ……、少し、いや、たっぷり、お風呂に入ってこようか、ヴィヴィオ」
「は、はい!」
 

――――
 
 なのはさんの権限により撮影は一時中断(代表:撮影スタッフ)。
 
――――


 聖王の揺り篭大浴場――脱衣所。
 
「ま、ママ……一人で脱げるよ!」
 
 や、野獣の目だ。ザフィーラさんよりも野獣な目だ!
 
「いいからいいから、大人しくしてなさい」
 
 何故下から脱がそうとする?!
 
 って、うわ! 一気に全部脱がされた?!
 
「うひゃぁ?! た、タオル、タオル――!」
 
 全部脱いだのにまだ何かしようと――、
 
「いいから、大人しくしてなさい」
「……はい」
 
 この後なのはママにやられた事。
 
 身体測定、主に胸とか腰とかお尻とか。
 
 …………そんな事調べて意味あるの?
 
 なのはママは私の結果を見て、わなわなと震えていた。
 
 な、なにかご不満な結果だったんでしょうか?!
 
 
 大浴場――内部。
 
「ひ、一人で洗えるよぅ!」
「駄―目! ヴィヴィオは髪の毛いい加減に洗うんだから」
 
 そ、それは子供形態の時の話であって、今は――あ。一回も自分で洗ってないんだっけ。
 
「うぅ……」
 
 し、仕方ないなぁ……、今日だけだからね!
 
 とか何とか言って、実は嬉しいなんて思っているのは秘密。
 
「次ー、体――だね」
「こ、今度は一人洗う」
「駄ー目」
 
 あうー。私に拒否権は無いんですかー?
 
「うふふ……」
 
 その不敵な笑みは一体何?
 
「ヴィヴィオ……スタイルいいんだねー……洗い甲斐があるよー」
 
 何その意味の分からない洗い甲斐は?!
 
――――
 
 以上、一時間前から今までのいきさつでした。
 
 なのはママはお風呂の中に入っても尚私の体を弄繰り回しています。
 
 くすぐったくてしょうがないけど、たまに気持ちいいなんて思ってしまう時が……あ、あるわけない!
 
「ま、ママ、そ、そろそろ上がろうよ〜!」
「ヴィヴィオはママのこと嫌いなの?」
 
 今の私のセリフからどこをどうとってそうなるの?
 
 怖いから聞かないけど。
 
「き、嫌いなわけない!」
「じゃあ好き?」
 
 嫌いの反対の意味を知らないんですか?!
 
 自分で言ってるから知ってますよね?!
 
 言わせようとしてるでしょ、ママ。
 
 絶対そうだ。
 
 この姿で、そ、そういうこと言えって……流石に、は、恥ずかしいよ。
 
 けど、言わないと……ママ、傷ついちゃう、かな? 傷ついちゃうよね。
 
 言ったほうが、いいよね。言わないより言ったほうが、いいよね。
 
「――……き、だよ」
「んー? 聞こえなーい」
 
 〜〜っ!
 
「す、好きだよっ……ママのこと……、世界中の誰よりも……」
 
 い、言っててもの凄く恥ずかしい!
 
「んふふ〜、ありがと〜、それじゃあ、もう少し入ろうか〜。愛を育むために♪」
「な、ちょ……どこを触って――!
 
  
 あ……なのはママの、香りがする――。
 
 しばらく嗅いでなかった、優しい、安らぎのある、柔らかい香り――。
 
 毎日でも嗅いでいたい香り――。
 
「わ、我が侭だなぁ、ママは――もう少しだけだよ……」
「うん。我が侭…………ありがと、ヴィヴィオ」
 
 この後、また直ぐに体が小さくなっちゃうから。
 
 今ならママをこの両腕でしっかりと抱き締められるから。
 
 その温もりをいつもより多く受け止められるから。
 
 もう少しだけ、なのはママの我が侭を、我が侭ごと、抱き締めていよう。
 
 
 その後撮影が終わった後、結局怒られて、当分の間お菓子禁止令が出て、フェイトママに、
「私のことは好きじゃないんだね……」
 って駄目押しの一言を貰って、慌てて慰めて――。
  
 
 皆笑っている――そんな楽しい、とっても楽しい舞台裏のお話でした。
 
 
 
 なのはママとお風呂タイム 完
 
 
 あとがき
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| 神八 | 00:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おるすばん

  
「なのはちゃ〜ん、おるか〜?」
 
 昼時の休憩時間。
 
 なのはとフェイトの部屋の前には機動六課部隊長、八神はやての姿。
 
 部屋のドアにはロックがかけられているらしく、近づいても開かない。
 
 立ち往生するはやての手には幾らかの書類が。
 
「おらんか……どこに行ったんやろ?」
 
 手に持つ書類を見つめて、もう一度閉ざされた扉を見つめる。
 
「自分で持って来いって言っといて、自分がいないんじゃしゃーないわなー。困るでー、なのはちゃん――」
 
 今朝方に頼まれた書類を持ってきたというのに、当の本人がいない。
 
  
「――いつぐらいに持ってこれそうかな?」
「昼休み時には、多分持っていけると思うでー」
「そっか。お昼休みなら、私が取りに行けばいいね」
「いやいやいや。話の流れ的に私が持っていくやろ、普通。ええからええから、気にせんと。私が持っていくから。休み時間ぐらいゆっくり部屋で休んでたらええ」
「そ、そう? それじゃあ、お願いするよ。ごめんね突然」
「気にせんといて。ほんなら、待っててやー」
「うん。待ってるよ――」
 
 
 と言うやり取りを今朝方やったのを確かにはっきりと覚えている。
 
「んー。仕事やな、多分」
 
 約束を破らない親友、高町なのは。
 
 それは長い付き合いの中で確立していったもので。
 
 どうにもこうにも曲げようの無いものである。
 
 ただ、それを遮るものは幾らかある。
 
 それが、今はやてが呟いた仕事。
 
 優秀故に多忙で、だから休み時間になっても仕事をしているのか。
 
 責任感が強いというかなんというか。
 
「私の言った事、まるで無視やな――」
 
 部屋で仕事をしているのならまだしも、部屋にすら戻ってきていないとなると、仕事が出来すぎるのもいかがなものかと疑いたくなる。
 
 出来すぎる親友を心配してか溜め息を漏らしていると突然。
 
 ウィン。
 
 と、扉が開いた。
 
「おぉ? なんや、おるんやないか。休み時間まで仕事しとるんやないかと心配してた所やで――」
 
 ホッと胸をなでおろし、開いた扉の向こう側にいる人物に話しかける。
 
 勿論はやてはそれをなのはだと思っているが。
 
「部隊長さんだー」
 
 そこにいたのは、
「……ヴィヴィオ?」
 
 ぬいぐるみをギュッと抱き締めるヴィヴィオだった。
 
「何の御用ですかー?」
 
 今まで寝ていたかのような、こちらの眠気を誘うような、トロンとした目。
 
 幼い手でごしごしと目を擦る様はどこか愛らしい。
 
「あんまり強く擦ったらあかんでー。っと、そうや、なのはちゃん――なのはママ、部屋におるん?」
「ママ? ママなら、さっきヴィヴィオと一緒にお昼寝してたよー」
 
 まさか本当にゆっくり休んでいるとは。
 
 心中で先程の心配はやはり行き過ぎであったか自問自答していると、
「でも、今はいない――どこかに行っちゃったみたい」
 
 結局仕事か――! と、心中でツッコミを入れる。
 
「部隊長さん、ママにご用?」
「そう、なんやけど、いないんならしゃーないわなぁ……」
 
 戻ってくるまで待つしかない。幸いなことに休み時間はまだたっぷりとある。
 
 ヴィヴィオの相手をしてなのはが戻ってくるのを待とう。
 
「ヴィヴィオはお昼寝してたん?」
「違うよー。お留守番ー」
 
 明らかに寝ていた。それは先程ヴィヴィオ自身も呟いていたこと。
 
 しかし子供の言う事をいちいち否定していては教育に良くないだろう。
 
 なのは式教育法に反しているかもしれないが、気にしないことにした。
 
「そか、なら、私もなのはちゃんが来るまでヴィヴィオとお留守番してよ。ええか? ヴィヴィオ?」
「うん! 部隊長さんとお留守番!」
 
 
 部屋の中に入り、しばらくソファに腰掛けていると隣に座るヴィヴィオはコックリコックリと、今にも眠りにおちそうになっていた。
 
「眠いんか? ヴィヴィオ」
「眠く、ないー」
 
 嘘が筒抜けでで、はやては思わずクスリと微笑。
 
「部隊長さんのほうが眠たそうー。目の下にクマさんが出来てるー」
「あちゃー。ばれてもーたかー。実は最近仕事が忙しくてなぁ。あんまり寝てないんよー」
 
 ヴィヴィオにこんなことを言っても仕様が無いけれど、せっかく指摘してくれたんだから反応してあげなければと、訳の分からない良心が。
 
「私が頑張らないと皆に示しがつかんしなぁ……いや、ヴィヴィオにこないな事言ったら、それこそしゃーないな」 
「部隊長さん」
「んー?」
「いつもいつも、お仕事お疲れ様」
「おぉ?!」
 
 そういって、ヴィヴィオははやての頭を撫でる。
 
 それはとても柔らかく暖かく、そして気持ちがいい。
 
「ママにいつもやってあげてるんだ。こうすると疲れがなくなって元気になるんだって。部隊長さんは、疲れ、無くなった?」
 
 撫でられた瞬間こそはびっくりしていたものの、直ぐにはやての表情は穏やかになる。
 
「優しいなぁヴィヴィオはー」
 
 心なしか本当に疲れが取れた気がして。
 
 フッと肩の力が抜ける。
 
 ヴィヴィオは不思議な子で、それでいて優しい子だなと改めて認識し、 
「ありがとなー、元気になったでー」
「えへへ〜」
 
 お礼と言わんばかりに頭を撫でてあげることに。
 
 嬉しそうにはにかむヴィヴィオの顔ははやての心を見事に打ち抜いて。
 
「可愛ぇわ〜」
「ぅきゅ〜」
 
 思わず抱き締めて、頬を頬ですりすりと。
 
 
 それからしばらくなのはが部屋に戻ってくるまで、二人はお留守番と言う事を忘れて、じゃれあっていた。
 
 
 
 おるすばん 完
 
 
 あとがきみたいな
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| 神八 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
待ち合わせの時間に


 のんびりとした正午時。
 
 念話で、昼食を一緒に食べないかとテスタロッサから誘われ、それを承諾した私は休憩室で待つことにした。
 
 今日は実に天気が良い。
 
 外でランチを取るのも悪くないだろう。
 
 と、椅子に腰掛け、窓の外を眺めている私に向かい、とたとたと小走りに近づいてくる子供が。
 
「…………ヴィヴィオ?」
 
 高町教導官とハラオウン執行官の娘、ヴィヴィオが私の傍で立ち止まった。
 
 なにやら物言いたげに私の顔を窺うその表情は、どこか昔のテスタロッサの表情に似ている(気がする)。
 
「言いたいことがあるのなら、言ってくれ。じらされるのは好きではないのだ」
 
 物言いたげな表情が物欲しそうな表情へと変わっていく。
 
 眼を見ればわかる、の、だが、これは一体……。
 
「どうした?」
 
 貪欲に満ちたその眼。まるでおもちゃを欲しがるかのような眼。
 
 真実を言うと私は、こ、こういう、表情が、苦手だ。
 
 嫌いと言う意味ではなく、純粋に、苦手……なのだ。
 
 心を惹かれてしまうというか、何と言うか。
 
「…………早く、用件を言え……」
「副隊長さん」
 
 子供といえど、相手の目を見ないで話すのは無礼に値する。
 
 一応、視線を合わせて、話を聞くことに。
 

「副隊長さんのこと、シグナムお姉ちゃんって呼んでいいですか?」
 
 この小娘は今なんとほざいたか。
 
 堪らず私は目を見開き凝視する。
 
「だ、駄目ですか?」
 
 駄目も何も、私とお前は親しい間がらでも何でも無いわけであって、いや、お前の親とは親しい仲ではあるが、い、いや、そうではなくて、駄目とかそういう事以前に年齢に差が開きすぎている訳であって……だからそういうことではなくて……。
 
 ええい!
 
 その眼差しを止めろ。頭が困惑する!
 
「何故、私なのだ?」
「お姉ちゃんが、欲しいから」
 
 そうじゃない。そういう事を聞いているのでは無い。
 
「私でなくても、他にもいるだろう。ティアナやスバルにキャロ。……それと、ヴィータも……。彼女らなら私よりもよっぽどヴィヴィオの姉に相応しいと思うのだがな。……私を選ぶ必要性がどこにある?」
「一番、お姉さんみたいだから」
「むぅ……ッ!」
 
 理由になっていない。
 
 ヴィヴィオはお構い無しに私を見つめている。
 
 
 どうして私は子供相手にたじろいでいるのだろうか。
 
 かつて無いほどの修羅場。
 
 幾多の修羅場を掻い潜ってきた私だが、今日この時この瞬間ほどの修羅場に出会ったことは今までに、無い。
 
 どう対応したら良いのか。
 
 どうすればこの場をしのげるのか。
 
 否定? いや、子供心を傷つけてしまうかもしれない。却下。
 
 誤魔化す? いや、良い誤魔化し方が思いつかない。却下。
 
 肯定? いや、私が駄目になってしまうかもしれない。…………。
 
 考え付く結論は今は一つしかない。
 
「…………姉になったとして、私は一体どうすればいいのだ?」
「お姉ちゃんになってくれるの?」
「仕方が無いだろう。拒否する理由が見つからないのだからな」
 
 ポンポンと嘘が出てくる私の口が恐ろしい。
 
 表面では冷静さを装っているが、内心では相当なパニック状態だ。穴があったら入りたい。
 
「それで、私は一体何をすればいいのだ、と、聞いているのだが……」
「えへへ〜……それじゃあ」
 
 相当に嬉しかったのか、溢れんばかりの笑顔を私に見せ付け、見せ付けつつ、ちょこんと私の足の上に座る。
 
「……?」
「ぎゅううってして」
 
 ばっ、な、何を突然……。
 
 そんな恥ずかしいことが私に出来ると思っているのか貴様――!
 
「…………」
 
 その眼で見つめるなと何回心の中で叫ばせる気だ貴様――!
 
「…………」
 
 私の心の叫びを察する事無く、ただただ無言で、視線だけで要求してくるヴィヴィオ。
 
 
 やるしか、無いようだ。
 
 周りに誰もいないのを何度も確認して、羞恥心を押し隠して、優しく抱き締めてあげることにした。
 
 あくまで、ヴィヴィオの願望の為に。
 
 
 数秒抱き締めた後、
「これで、いいのか?」
 と聞くと、
「もう少しー」
 と。
 
 止むを得ないので更に数十秒抱き締めた後、
「もう、いいか?」
 と聞くと、
「あとちょっとー」
 と。
 
「…………」
 
 もう何も言うまい。
 
「えへへ〜」
 
 
 つまり、しばらくこうしていろと言う事なのだろうか。
 
 それ以前に姉妹というのはこういう事をするものなのか?
 
 
 テスタロッサが来るまでの間、疑問符を頭の上に浮かばせながら、赤面状態継続を余儀なくさせられたのは言うまでも無い。
 
 
 待ち合わせの時間に 完
 
 
 あとがき
 ↓

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| 神八 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お人形遊び

 
 まえがき
 
 最近マジでヴィヴィオ好きーになってきたわぁ……。
 
 と、自覚症状があるあたりかなりの重症と思われる神八です。
 
 とりあえず、金髪リョリータ(誤字ではない)は自分のジャスティスだと言う事が判明。
 
 アリサとかフェイトさんとかアリシアとかヴィヴィオとか。
 
 あかんわぁ、マジで可愛いわぁ。
 
 でもヴィータはそういうの関係なく好きやわぁ。
 
 と言う事で、
 
 続きを読むをクリックどうぞ(SSが始まります)

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| 神八 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
医務室の中で

 
 皆さんこんばんは。
 
 時間が無いので省きます!
 
 今回はシャマル×ヴィヴィオ!
 
 前半はユーノが絡んできます(笑)
 
 コピ本製作で良いものが書けませんでした。すいません。
 
 続きを読むからどうぞ!
 
 

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| 神八 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
わがまま なのは×ヴィヴィオ

 
 「魔法少女リリカルViVid」始まりましたね。ついにヴィヴィオのターン! 
 今回のSSはViVid連載開始記念です。
 と、いっても普段書いてるヴィヴィオSSとあまり変わりませんが……。
 
 ちなみに自分の書くヴィヴィオは殆どのSSに共通して精神的に幼いのでご理解の程をお願いします。
 カップリング なのは×ヴィヴィオです。
 そういうわけでして、時代設定はViVidで、短編SS「わがまま」始まります。
 続きを読むからどうぞ。
 
 
 わがまま

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| 神八 | 03:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
なのはママとお風呂タイム(幼ヴィヴィオVer)

 
 夏コミ原稿が良い感じに滞っております、神八です。
 先日頂いたリクエストにお応えしまして、なのは×ヴィヴィオなヴィヴィオシリーズ、始まります。
 
 リクエスト常時受付中です。やる気の無い自分に煽りをかけてくださいませー(何
 
「ヴィヴィオー。どこー?」
「こっちこっちー」
「わかんないなー」
「こっちだよー」
「あー、ヴィヴィオ見っけー」
「見つかっちゃったー」
「にゃははー、ヴィヴィオは隠れるのが上手だねー。全然わからなかったよー」
「えへへー」
「ご褒美に抱っこだねー」
「きゃー」
 
 上のはNGです。自分でも何を書いてるのかわからn(ry
 
 
 ということで頭が蕩けている自分を一喝させるため、今回はお風呂シリーズを復刻。
 前回は聖王Verだったので今回は幼ヴィヴィオVerで書かせていただきます。
 うん、別にお風呂関係ないじゃんって感じですけどね。
 続きを読むからどうぞ
 
 なのはママとお風呂タイム(幼ヴィヴィオVer)

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| 神八 | 15:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
温かい背中

 
 今回のヴィヴィオシリーズはついに参戦ザフィーラのターン。
 ザフィーがヴィヴィオに振り回されるほのぼのSS(?)意外とゆるく始まります。
 と、いうことで今回は久しぶりにヴィヴィオシリーズ。
  
 しかしです、あれです。ヴィヴィオが出ているだけって感じがしてなりません……。
 
 それでは続きを読むからどうぞ
 
 温かい背中 ザフィーラ×ヴィヴィオ(準八神家シリーズ)

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| 神八 | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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